書き上げて一夜経ちまして。
どんだけ疲れてても眠剤飲んでも七時過ぎに目が覚めるようになってきた今日この頃です、はい。
どーでもいいですね、はい。
では、あとがきのようなもの。
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今回、本来活動のメインに置いてるなのはシリーズじゃなくまどかで活動を再開をした理由をまず言うと、お話として「ものすごくよくできた話だなあ(小並感)」と、視聴して感想を持ったってところが大きかったりします。
昨日更新した最終話でも登場人物に言わせていますが、まどかっていう作品はほんとうにあの終わり方が一番きれい、あれが正しい終わり方、っていうのがすごくしっくりくる、納得できる作品だったんです。
物語作る側目指してる人間としては、ほんとうに。まさしく「トゥルーエンド」といっていいおわりかたを迎えた作品だと思います。
ただ同時に、いち視聴者としてはもう少し、あれが正しい終わり方だってわかったうえでもう少しずつだけでいいからあの五人にハッピーエンドが、報われる結末があってもよかったんじゃないか、与えてあげてもよかったんじゃないか? と思う気持ちもありまして。
自分なりにぼんやり、杏子とさやかの関係をメインに考えていたところ、知人の虎屋チャティさんから合同誌の誘いを受けまして、この二次創作のひな形という意味も込めて杏子とさやかの短編を一本書かせていただきました。
杏さや特化=合同誌のおはなし、五人全員の後日談=ここに載せた十話分、といったところでしょうか。
あとはもう、自分の妄想ぶちこみまくっただけです、はい。
ちょっとミスったかなぁ、と思う点はオリキャラの『木影』について。設定とおおまかな役どころだけつくって、プロット立てつつ書き始めたら「あ、こいつ掘り下げる尺ねえや」「ゆまが変な生物拾ってくるとかじゃ(いかんのか?)」と速攻気付くもあとのまつりという。
まあ、二次創作におけるオリキャラなんてこんぐらい陰に隠れて邪魔にならないのが一番ですよね、ってことで。
あとはまあ、来年の映画で五人が少しずつでもいいから、報われる未来が訪れることを祈りつつ。
しばらくはまだここの更新も牛歩のままですが、次はなのはssで更新できればと思っています。
では。