純愛なものが書きたい。

むしょーに。
やっぱなのは×ユーノか?
フェイトと漫画版に出てきたクラスメイトの子?
むしろはやて×グリフィス?
とにかく純愛ーな話が書きたいのですよ。
あ、「変わりゆく〜(保管庫参照)」の後日談でもいいか。
 
 
さて。
ひとまずforget-me-notの加筆版の公開を終えたわけですが。

4月のなのフェスに参加した際にきてくださったスレ住人の方々や、
通販にて受け取ってくださった住人の方々はおまけ本として
お渡しあるいは同梱したforget-me-notとshe&meの設定冊子から、
いくらか設定の変わっている部分がわりとあったりします。
例えば、養子になったフェイトの、リンディに対しての呼び方が
スレ投下版から変化していたり。
こういった部分はなるべく原作設定に近づけられるものは
近づけていこうという意図によるものですので、けっして
適当にやっていてミスったわけでもないのでご了承下さい。

あ、原作関係ない部分だとダイムの外見とかも変わってるか。
もちろん原作ではレイジングハートの出自も、姉妹機の存在も
明確にはされていませんから完全に640の創作ですが。

一応640設定ではこの事件のあと、A’sの闇の書事件が起こり、
スレ投下版forget-me-not最終回を経由してshe&meへと続いていく、という時間軸になっています。
加筆版だと最終回後半部分か。
もっともこれはforget-me-notとshe&meがA’s放映が決まる前に書き始めた作品である
が故に避けられなかった本編とのずれを最小限に留めるための苦肉の策ではあります。
はやてや守護騎士の面々が執筆当時、最終的にどういった扱いをうけるのかが
わからなかったがために、彼女達の出番は最小限に留めてあります。

この時系列の場合闇の書事件は最初にクロノがシャマルを確保したところで分岐。
ユーノが無限書庫にて闇の書を無害化するプログラムを開発、
それによって守護騎士たちは闇の書に吸収。一時はやてのもとを去るものの、
6年後の段階においては二人のリィンフォースとともに帰還している……、
という形になっています。she&me時点においてははやてはまだ治療中というわけです。
A’s本編をよーく見てみてください。
「修復」は不可能と言っていますが、「改造」することが不可能とは、
だれも一言も言っていませんから。
直せないなら、問題がないように改造しちゃえばおk、ということで。

she&meについても、誤字脱字訂正や加筆を加えた上で、
近々修正版をupしていく予定です。