予告どおりに。

 
羽根の光もあと二話、かつもうその二話分の各話ごとの細かいプロットも完全に固まったので。
発車できそうなのでいきまする。
ただ、今年上半期はしばらく忙しそうなのでssやss以外すべてひっくるめて週1更新くらいになりそうな予感。
 
>640さんが大晦日に何を観ていたのか、読み取れそうなお話でした。
ハッスルとガキ使をCMのたびにいったりきたりしてました。
 
>これはあれですか?私にユーノ×(&)チンクないしチンクのユーノ兄様とか兄上フラグ的展開を期待しろと?
んー、むしろ司書長の周囲のロリっこ三号?(一号アルフ、二号ヴィヴィオ
 
>司書長×チンクフラグの予感。是非お願いします
んー、妄想の余地はあるっぽいですねえ。
 
− − − −
 
さて、でわ新連載に参りますー。
話のつながりとしてはうちの『nocturne』シリーズ、また数の子話から繋がっているものとなっています。
主役はスバル。ただしメインカップルはあくまでなのユー。
ただしなのはもユーノも非常に影が薄いです。そんなお話。
コンセプトとしては「sts本編を尊重し後日談としつつなのユー前提で640版stsって感じの話を書いてみよう!!」ってとこ(なんじゃそら
 
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薄暗く狭い房の中では、考える時間だけはありあまるほどにあった。
すべきこと、せねばならぬということもこれといってなく、思考することそれ自体がけっして不快なものではない探求者たる彼にとって、さしてこの独房生活は苦になるものでもなかった。
 
むしろ、好ましくさえある。この変わることのない無為なる時間は、溢れ出す無限の思考を描き出す白紙のノートとするにはもってこいだ。
惜しむらくはそうして具体化したものを現実のものとする自由が、今の自分には全く与えられていないということか。
 
「──?」
 
だから。変わらないからこそ、人は変化には敏感となる。一日や、二日ではない。
それが一年以上ともなればその一定のリズムは身体に刻み込まれ、闖入する不協和音は明らかなものとして耳に障るようになるものだ。
 
足音が、二つ。片方は守衛の担当官の革靴の音だとして、もうひとつに思いつくような心当たりはない。
またその守衛にしても食事の時間にはまだ些か以上に早いし、用もなく独房を訪れることはないはずだ。
なにしろここは見回りなど必要としない、設備の整いすぎるほど整った重犯罪者専用の収容監獄なのだから。
だが、足音のやってくる目的が自分以外にあるとも、考えにくい。
独房と独房とは、遥かな距離をおいて隔絶されている。近付いてくるそれが目指す先にあるのは、自分を置いてほかにない。
 
「収容ID・J16030500、ジェイル・スカリエッティ。面会だ」
「面会?」
 
独房には鉄格子もなく、分厚い壁が外界との間を隔てているだけだった。扉に設けられたやりとりのための小窓が開かれ、守衛の顔が覗く。
 
その言葉は、男にとってこの一年半もの間聞いたためしのない単語であった。
と同時に、それ故に興味を覚えた。この牢獄に押し込められるようになってから、彼の元に面会人など訪れたためしもないのだから。
 
ミッドチルダ中心部を混乱に陥れた、超重犯罪者。また、身柄を確保した管理局側からすれば、隠し通しておきたい恥部の仔細を知り尽くした人間。
相対しようなどと思う人間がいるわけもなければ、その許可が降りることもないだろう。
科学者という常に客観であるべき存在であったが故、彼は自分の置かれた立場というものを理解しこの変わらぬ時間が死するまで永久に続くであろうことを熟知していた。
 
その予想を、覆す者がいた。彼はただそれだけのことに、興味を覚える。
目線を合わせた守衛が厚い扉のロックを解除する電子音が耳に拾われ、入ってくるであろう人物を彼は待つ。
 
「それでは。面会時間は五分間。それでよろしいですね? 執務官殿」
「ええ、十分です」
 
聞こえた声を、彼はよく記憶していた。重い音を立ててスライドした扉の向こうから姿を見せたのは、その記憶通りの顔、容姿。
同時に、最も予想だにしない──いや、ある意味では最も面会に自分を訪れるであろう可能性が高い人物。
 
「……久しいですね。ジェイル・スカリエッティ」
 
黒服、長身、そして金髪。彼をこの場所へと送り込んだ張本人たる女性が、そこには立っていた。
 
「……フェイト・テスタロッサ。プロジェクトF……」
「以前、言いませんでしたか。今の私は……フェイト・テスタロッサ・ハラオウン。時空管理局の、執務官であると」
 
自然、笑みに口を歪めたかつての狂科学者とは対照的に。見下ろす彼女の表情はどこまでも硬く、強張っていた。
 
 
魔法少女リリカルなのはstrikers 〜Curtain call〜
 
第一話 Invitation
 
 
その日。スバル・ナカジマのもとに届いたのは一通の手紙だった。
 
「あででででっ!!ギブ、ギブっ!!いい加減離せよ、ゼロセカンドぉっ!!」
 
少女と少女の肢体が、複雑に絡まりあう。相手の脇腹に、膝を。首へ、両腕を食い込ませ。
その形は一般に、コブラツイストと呼ばれる関節技である。
 
ミッドチルダ南部・時空管理局特別救助隊、女子寮。柔和な初老の寮母がその手紙を手渡した際も、二人の肉体はがっちりと組み合ったままだった。
青みがかった髪が赤毛に仕掛ける形で。両者の顔はよく見れば驚くほど、似通っている。
 
「だーめ。お姉ちゃんって呼んでくれるまで離さなーい」
 
ぎりぎりと締め上げる度に、甲高い悲鳴があがる。
管理局の更生施設から他の姉妹たちとともにノーヴェが出所しスバルのもとに配属されて、はや3ヶ月。
午後からのシフトの日の日課となっている朝の組み手も、いまのところこれでスバルの12連勝。
魔力なし、ISも戦闘機人モードもなしの純粋なシューティングアーツのみでのものであるからには、まだまだ我流が抜け切れていないノーヴェに負ける気はしない。
 
──まあ。コブラツイストはちょっとした愛情表現兼いつまで経っても姉と呼んでくれない妹に対するお仕置きでもあり、シューティングアーツそのものとはなんら関係はないのだけれども。
 
技をかけたまま、器用に指先で桜色の便箋を弄ぶスバル。ひっくり返すと、そこにはよく知った名前が二種類──同じ名前を地球の文字と、ミッド文字とで並列した丁寧な筆跡で記されていた。
 
なのはさんからだ!!」
 
とっさに技を解き、崩れ落ちるノーヴェを尻目に封を開ける。
金色の丸いシールは破れることもなく、綺麗にはがれてくれた。

“──久しぶり。スバル、元気にやってるかな。”

 
そんな書き出しで、かつての師からの手紙ははじまっていた。すべて手書きの、封筒にあったものともまた違った柔らかい文字が紙面に躍っていく。
 
「てて……なんだぁ?手紙?」
 
腰をさすり起き上がったノーヴェも、一心不乱に読み耽るスバルの様子に、肩越しに手紙を覗き込む。
脳内で師の声に変換される文章を、順にスバルは追っていった。
 
やがて、とある一点でその視線は止まる。

“──結婚することに、なりました。来年の春、みんなの卒業式からちょうど二年を迎える、新しい季節に。”
 
数枚分の便箋の間には一枚の写真が挟まれ、添えられていた。
 
送り主たる、長いサイドポニーの女性。彼女の愛し子たる、左右の目の色の違うヘテロクロミアの幼い少女。
そして少女を抱き上げ白服のエースと対になるように並び立つ、深緑のスーツを身に纏った穏やかな雰囲気の男性。
 
三人が三人とも、幸せそうで。三人が三人とも、溢れる笑顔をファインダーへと向けていた。
 
「これ、無限書庫……チンク姉んとこのスクライア先生じゃん」
「うん。なのはさんスクライア先生と」
 
ヴィヴィオにも、パパができるんだ。
彼女たち二人が写真越しにこちらに向ける笑顔と、幼子の心から嬉しそうな笑顔とに、見ているスバルも思わず口元を綻ばせる。
 
写真を間に挟み、続く手紙は招待状。
ほぼ半年、その後に訪れる息吹の季節の祝賀へとかつての教え子たるスバルと、その妹にして現パートナーたるノーヴェをいざなう、出席を呼びかける言葉たち。
 
「そっか、結婚式、かぁ……」
 
今も師が何処かを舞っているであろう、蒼い大空を見上げる。
 
もう、二年にもなるんだ。去年の同窓会以来になるけれど、六課のみんなには会えるだろうか。
あのときはたしか、フェイトさんが遅刻してきたんだっけ。……なぜか、アコース査察官と。
 
会えるかな。会いたいな。
 
きっと結婚式は、盛大なものになるだろう。
本人たちが意図せずとも、集まった祭り好きの、旧知の仲間たちによって。
 
『ナカジマ一等陸曹、ノーヴェ一等陸士は部隊司令室へ』
 
そんなスバルの感慨を取り払ったのは、呼び出しを告げる部隊オペレーターからのアナウンスであった。
 
聞き慣れたコール音声であるはずなのに。
何故だか今日は、やけに空を切り裂いて鋭く耳を貫いていったように聞こえた。

*   *   *
 
きっかけは、はやてと。エリオたちからのそれぞれの通信だった。
 
「これはこれは。きみがきてくれるとはね。一体、何の用だい?フェイト・テスタロッサ
 
おそらくは、どちらか一方だけであったとしても自分はここにはくることはなかったろう。
私情によって捜査対象の選り好みをするべきでない執務官として恥ずべきことだが──そのくらいには自分はこの男を嫌悪している。
だがその二つがあった以上は、なりふりはかまっていられない。事はけっして悠長に構えていられることではないのだから。
 
「……あなたに、訊きたいことがあります」
 
わずか五分間。自分に与えられた面会時間はたったそれだけしかない。
眼下に座る男の物言いに神経がささくれ立つのを無視して、フェイトはあくまでも『執務官』としての言葉を矢継ぎ早に向ける。
 
いちいち、言葉を訂正していく時間も今は惜しい。
 
「答えなさい。あなたがナンバーズを開発し。ガジェットに改良を重ね大量配備をする際にその研究資金を提供したのは、一体何者?」
「……フン」
「最高評議会からでもレジアス・ゲイズ中将からでもなく、第三の資金源があったことは調べがついています。言いなさい」
 
鼻で軽く笑い飛ばされるのも、予測済みではあった。案に相違せず男からの回答はない。
これまでのすべての尋問に対しだんまりを決め込んでいたその姿勢は二年間の拘留を経た今このときも、変わってはいなかった。
 
自分にとって管理局とは欲望を実現するために利用し、そして理想の実現には不要の存在。
利用することはあってもされるつもりはない、管理局の人間だと今言ったのはきみだろう──あたかもそう言いたげに、スカリエッティの口元は歪んでいた。
 
彼は自分自身、罪人であるつもりはない。ただ立場を違える者たちによって破れ、今ここに囚われているだけのこと。
あくまでも、彼にとってはそういうことでしかない。
 
「なら、質問を変えます。罪人に対してではなく、聖王のゆりかごについて研究をしていた一科学者に対して」
 
嘲るように傾いていた彼の眉が、彼女が変えた言い回しにぴくりと動いた。
 
「あなたが起動し、浮上させた二年前の一隻──あれ以外にも同様に風化も、破壊もされることなく現存をしていたとして。すぐに実戦投入が可能な状態で保存されている確率はありえるのかどうか、一研究者としての意見を聞きたい」
 
余裕そのものだった表情からは、笑みが消えていた。
口元を抑え、なにやら考え込むような仕草を虜囚となったかつての天才科学者は見せる。
 
「……見つかったのか、二隻目が。どこだ」
 
それは彼の心に消えることなく燻っていた野心の炎。
瞳の奥に宿った不純な──いや、ある意味では最も純粋なその光に、自然フェイトの神経は指先に術式を組み上げ、筋肉は警戒に強張っていた。
 
「こちらの質問が先です。答える気があるのなら答えなさい」
 
しかし、先ほどまでとは明らかに反応が違う。それ即ち、なんらかの回答を期待できる余地があるということ。
 
かつての天才科学者はそして、結果的に彼女のその期待に応えたことになる。
 
「十分にありうることだろう。アレの装甲からすれば他に一隻二隻現存しようとなんら不思議ではない。内部も──いや、むしろ内部機構こそ完全に残した形で。現に二年前のアレも内部は機材を積み込んだだけで殆ど手も加えていない。無論起動には聖王の器が絶対条件だが」
 
さあ、次はきみだ。言葉を切った目が催促していた。
 
「──あなたの予測通りだ、とだけ言っておきましょう」
「待ちたまえ」
 
言葉を明確にせず、フェイトは踵を返す。そろそろ、時間だ。
質問の回答を望むことの出来る分量だけは聞けた。期待値は低かった分、僥倖と呼べる出来だろう。
 
だからこそむしろ向こう側から呼び止められたということに、軽い驚きを彼女は感じていた。
 
「興味深い事柄を伝えにきてくれた返礼だ。ひとつ、教えてあげよう」
 
踏み出しかけていた踵が直下の床を打ち、軽い音を立てる。
彼が何を言うのか──このときばかりはフェイトにも流石に予想はつかなかった。
 
「いつでも発進可能な聖王のゆりかご。私のよく知っている連中の中に、確かに喉から手が出るほど欲しているであろう輩たちはいるよ」
「!!」
「情報さえ掴めば、すぐにでも動き出すことだろう」
 
振り返り見返しても、それきりだった。互いの目を見据えながら、十秒間は沈黙が続いただろう。
 
「……それだけだ。ギブ&テイクとしてはこのくらいが妥当だろう」
「ジェイル・スカリエッティ」
 
もう、返事もなかった。気のない様子で細いベッドに身を投げ出した彼はフェイトへと背を向けひらひらと、鎖の手錠に繋がれた両の掌を振った。
 
思考の邪魔だ、もう帰ってくれ。言外の言葉を、フェイトも理解した。
今度こそ本当に、時間いっぱいだった。独房に守衛が近付く足音が聞こえてくる。
 
「『あなたの』ナンバーズ……そのひとり。ディードが今、私の所属艦に訓練生として乗艦しています」
 
その僅かな時間に、フェイトは最後の言葉を投げた。
 
「私の部下と一緒に、様々なことを学んで──私の元で腕を磨いています。自分の意志で、ひとりの人間として」
 
やはり返事はなかった。そうか、とも。わかった、とも。
一切の無言が、続いていた。
 
「彼女たちになにか、伝えることはありますか」
 
フェイトが守衛に促され退出するその瞬間まで、彼の態度に変化はけっして見られることがなかった。
 
硬く閉ざされた扉の前に立ちながら、やがてフェイトは気付いた。
彼に向けたいくつかの質問のうち自分が最も彼に答えて欲しかったのは、最後の質問。
人として生きることを選んだ彼の娘──ナンバーズたちへの言葉であったのかもしれない。
 
彼女たちの『親』であるスカリエッティから『娘』たちへと向かうべき言葉をなにより、自分は期待していたのだろう。
心情的にはおそらく、そうであったように思える。自分の言葉は、必死になっていた。
 
本来なら問う必要もないはずの質問だった。なのに口をついて出た。その事実こそがなによりも雄弁だ。
 
*   *   *

「出向命令?」
「ですか?」
 
相変わらず、敬語が使えない子だ。
見習い扱い故のブラウンの一般陸士制服を着た赤毛のパートナーを、スバルの銀色の特別救助隊特有の制服の袖が小突く。
一瞬むっとした顔を向けた妹分は、スバルの目配せに慌てて姿勢を正した。
 
「ああ、そうだ。本局のほうから要請がきてな。期間は一週間から一ヶ月程度、短くなる可能性もあればもっと延びる場合もある」
 
軽くとはいえ組み手のあとだったから、汗もかいていたし着替える必要もあった。
呼び出しを受けてひとまず、十五分ほどで向かう旨司令室の司令秘書官へと連絡を入れ、身支度を整えて部屋への入室を果たしたのがつい先ほど。
 
書類にちらちら視線を落としつつ応える初老の部隊司令は、いつもその銀色の制服をはちきれんばかりに窮屈そうに着込んでいる。
必要なのは腕力・体力といった肉体労働部署たる特別救助隊の部隊長ですといかにもいわんばかりの筋骨隆々の体格にはおそらく最も大きいサイズであろうその制服でもぎりぎりなのだ。
実年齢がスバルの父・ゲンヤより20も上だとは思えない。現場からのたたき上げとの話だが、現役時代はさぞかし様々な武勇伝・英雄譚をもっていることだろう。
 
もっともスバルもノーヴェも、彼のことは嫌いではない。
戦力として使えるなら問題ないと、更生施設より出所したばかりのノーヴェを見習い・補充要員扱いで部隊に引き取りたいというスバルの希望を快く引き受けてくれたのだから。
その後もフォワードトップの我が儘と揶揄されがちになりうる立場の二人に、彼は部隊をあずかる者としてよく目をかけてくれていた。
 
「一体、どんな任務ですか?」
「わからん。辺境次元への臨時派遣部隊──としか書類には書いていなかったが、お前らをご指名でな」
「あたし達を?」
 
これでこっちはまたやりくりが大変だ。銜えた煙草を灰皿にぐりぐりと押し付け、息を吐いて面積を広げつつある額を擦る。
司令の外見的特長で年齢相応と思うことが出来るのはせいぜい、その薄くなりはじめた毛髪くらいのものだ。
 
「お前らも多分、一筋縄ってわけにゃいかん任務だぞ、きっと」
「はあ」
 
それはまた、何を根拠に。そりゃあいちいち特別救助隊の自分たちを戦力として呼び寄せるほどなのだから、逼迫した状態ではあるのだろうけれども。
 
「6時間後に迎えが来るそうだ。それまでに仕度やら引継ぎやらを済ませておいてくれ」
「わかりまし──え?」
「?」
「あの『エースオブエース』が指揮を執る以上は、相応の任務なんだろう。心して行ってこい」
「これって」
 
確認しろと差し出された液晶ボードには、ご丁寧に紙の指令書まで添付されていた。
そこにある二人分のサインと判。そして部隊司令の言葉に、少女二人の四つの目が釘付けとなる。
 
並んでいたのは、よく知りすぎているほどに知っている、二人分の署名。
 
部隊責任者・八神はやて
派遣部隊現場指揮────高町なのは
 
サインの筆跡も、使用されている判の朱肉の跡もどちらも、スバルにとってはよく見知った見覚えのあるものだった。
なによりなのはの名前はつい先刻、この手で封を開きこの目で自筆のそれを見たばかりであったのだから。見紛うはずもない。
 
文字として師の、なのはの名を見るのは、今日二度目であった。
 
 
(つづく)
 
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時間ないのでここのコメントおもいつかんかった つWeb拍手